まつげがない人は損する?男性は長いまつ毛にドキッとする
こんにちは まつげ抜毛症のアイミです。
毛を抜いてしまう”抜毛症”は、男性よりも女性の方が発症率が高いといわれています。
そこで今回は、男性から見るまつげの印象についてご紹介します。「まつげを抜くのやめられない」という女性は、参考にしてみてください!
男性は目元(まつげ)をよく見ています
まつげ抜毛症の方、残念なことに目元ばっちり見られています。。男性に限らずいえることですが、会話をするときに一番最初に見る部位は顔が多いそうです。
会話をすれば必ず目を見て話しますよね。顔の中でも、目やまつげはダントツで見られているということを覚えておきましょう!
男性は目元(まつげ)に女性らしさを感じる
基本的に会話をするときは、目を見て話すので目元の印象が強く残ります。
※ちなみに、目元の次は「肌」を見ているそうです。
くるんっときれいに伸びたまつげは、男性に限らず女性も「すてきだな」と感じるのではないでしょうか。
まつげを抜いている皆様(私を含めて)。まつげを抜いてしまうと、男性からの印象が下がってしまうので気をつけましょう。
まつ毛がない人の印象は?男性は目元みてます
お見苦しい写真ですみません。
※この写真は、まつげをほとんど抜いてしまったときのものです。
「ここまでひどくない」、という方の方が多いと思いますが(笑)参考になれば嬉しいです。
まつ毛があるとないでは、印象が全く違ってきます。ここではまつげがない人の印象をまとめます。
まつ毛がないと老けてみえる
まず、私のようにまつ毛がない人は、横から見るとまぶただけがボテっとのっているように見えます。
目が腫れているようにも見えて、なんだか冴えない老け顔の印象に。
まつ毛がないだけで老けてみられるので、女性として残念ながら人生損するかもしれません。
私自身、小学生から20年間まつげを抜いているので、青春時代は捨てたようなものです。
若い方で抜毛症の人は、若いうちに治してほしいですね。
まつ毛がないと眠そうにみえる
次にまつ毛がないとよく言われるのが、「眠そうだね」という言葉です。
「別に、眠くないんだけどな~。。。」という感じなのですが、あまりにも言われるので、「毎日眠すぎる」と回答してます。(笑)
というように、まつ毛が無いと覇気が目元にないので眠そうに見られたり、
職場では元気がないといわれることもありました。
これは性格上のことかもしれませんが、まつ毛があればパチッとした目元になるので少しは印章が違うはず。
男性が魅力を感じる目元(まつげ)とは?
まつ毛が無い人は、
- 老けてみられる
- 眠そうに見られる
といった印象がありましたが、反対にまつ毛が長くてきれいな人の印象をご紹介します。
長くてきれいなまつげに魅力を感じる
これは説明するまでのことではないかもしれませんが、まつ毛が長くてきれいな人は、同性から見ても「綺麗だな」と感じますよね。
まつ毛が無い人の印象とは真逆で、まつ毛が長いだけで魅力的になれるんです。
これまで、まつ毛を抜いてしまい目元に自信がない方は、まつ毛を生やすだけで人生変わるといっても過言じゃない気がしてます。。
とはいえ、分かっていても抜毛症はすぐに直せるものではありませんよね。
まつ毛抜毛症の方は、少しづつ、まつ毛の抜く本数が減らせるといいですね
こんな私でも、最近は少しずつまつげが生えてきました。生やした方法はこちらで紹介してます。↓
まとめ
まつ毛がない人と、まつ毛が長い人の印象の違いをご紹介しました。
まつ毛が長い人は魅力的です。
こんな私でも、結婚していますが旦那にふさふさになったまつげをしっかり見てもらうのが夢でもあります。
同じような悩みを持っている方は、一緒に頑張りませんか?
では
まつげ抜くのやめられない原因は?ストレス
こんにちは まつげ抜毛症のアイミです。
まつげに限らず毛を抜いてしまう癖がある人は、以外と多いのではないでしょうか。毛を抜くのは良くないと分かっていても、「やめたいのにやめられない」と落ち込みますよね。
今回は毛を抜く原因について、体験談を入れながら解説します。私と同じような抜毛症の方に参考になれば嬉しいです。
ストレスでまつ毛をほとんど抜いてしまった
いきなりお見苦しい写真ですみません。
2021年12月の写真です。
ブログを見てくださってる方は、分かるかもしれませんが、せっかく生えてきていたのに、また振り出しに戻ってしまいました。
私は20年間ほどまつ毛抜毛症なのですが、抜いては生やし・・・というのを繰り返しています。
生えそろうまでは長いのに、抜くのは一瞬なんですよね。
まつげ抜くのをやめられない理由は?
抜毛症の人は分かると思いますが、毛を抜く行為をやめたいのにやめられないんですよね。
まつげに限らず、毛を抜く原因は人それぞれですが、今回はよくある理由をご紹介します。「まつげを抜くのをやめられない」という方は参考にしてみてください。
やめられない原因はストレス
まつげを抜く原因で1番考えられるのは、ストレスです。
私の場合ですが、寝る前に考え事をしながら、しらずしらずプチプチと抜いてしまいます。
朝起きて鏡を見ると、まつげが少なくなっているので「あ、またやっちゃた」と反省する毎日です。
考えすぎてしまう癖(反すう思考)
ストレスの原因の1つに、マイナスなことを「考えすぎる」という理由があげられます。
自分の失敗や欠点、悲しかったことや生活で困難だと感じたことを、頭の中でグルグルと何度も思い出してはネガティブになる。まさに、負のループにハマり込みます。
このようなネガティブな内容を、何度も繰り返し考えてしまうことを、「反すう思考」と言うそうです。
反すう思考が続くと、
- 楽しめない
- ネガティブに捉える
- 鬱の原因になる
ネガティブな内容の悩みを、考える癖が脳についてしまっているのでなかなか治らないんですよね。
私の場合、考え事をしているうちに、まつげを抜いているので、この反すう思考を治すことが、まつ毛抜毛症の回復に繋がるのではないかと思っています。
ポジティブに生きるって難しい笑
ストレスでまつ毛抜かない!考えすぎてしまう人の解決法
私のように、考え事をしているうちにまつげを抜く癖がある。という方向けの対策をご紹介します。
- 運動する
- 瞑想する
- SNSから離れる
- 睡眠をとる
- 違うことに集中する
- アウトプットする
できることから始めていきましょ。
なるべく「考えないようにする」という対処法は、逆に自分を苦しめてしまうので注意。オススメは日記や紙に書く、人に話すなどをしてアウトプットをするといいでしょう。
自分のなかにあるモヤモヤの感情を吐き出してみると、気持ちが整理できたり、少しづつスッキリしてきます。
私もこのブログを通して、自分の気持ちを話し、まつ毛抜毛症を治していきたいと思います。
とはいえ、簡単に治るものではないので、同じような悩みがある方、一緒院頑張りましょ。。
まつ毛を抜かない近道?ポジティブ思考になろう
いきなりポジティブになれよ。といわれても難しすぎますよね。
まつげを抜く原因の1つに、これまで話した通り「ネガティブなことを考えすぎている」という理由があります。
ネガティブ志向(反すう思考)を繰り返している人は、今から実践できるポジティブ思考へのポイントを試してみてはいかがでしょうか。
- ネガティブワードをポジティブワードに変換
- ポジティブワードを口に出す
- できない自分を責めない
ポジティブなことを口に出していますか?
最初は、そんなに思っていなくても「天気が良くて気持ちいいな」「掃除ができてすっきりした」など、なんでもいいのでポジティブワードを口に出すことがコツです。
だんだんと慣れてきて、口からこぼれるようにポジティブワードが言えるようになるといいですね。
また、「まつ毛を抜くのを直せない自分はだめだ、、」と反省するばかりではなく、「まつ毛を抜いたけど、まつ毛美容液を塗って対策をした」などのポジティブワードに変換してあげると気持ちが楽になります。
聞かれたら恥ずかしすぎるので、誰もいないときに試してみてはいかがでしょうか?
最後に2022年の豊富!まつ毛を生やす
このブログも、とうとう1年が経とうとしています。
最後にまつげを抜いてしまい、ふりだしに戻ってしまったので、これまでに紹介した「考えすぎないようにする癖をつくる」というの実行して、2022年こそ、ふさふさまつ毛になりたいですね。
またまつ毛の状況を報告していきますので、気になる方はみてください。
同じような悩みを持っている方は、一緒に頑張りませんか?
このような対処法がいいそうです。
子どもがまつげを抜くのはなぜ?抜毛症の私が幼いころ親にしてほしかったこと
こんにちは まつげ抜毛症のアイミです。
「子どものまつげを抜く癖が治らない」と悩んでいる方は多いのではないでしょうか?
何を言っても毛を抜くことをやめてくれず、どうしていいか分からなくなりますよね。
私は、小学生のころからまつげを抜いてしまう癖がつき、全部抜いてしまった事も何回もあります。
そこで今回は、まつげ抜毛症になった私が、当時親にどうしてほしかったかお話しするので、「子どもがまつげを抜いて困っている」という方はチェックしてみてください。
子どもがまつげを抜くのはなぜ?
毛を抜く癖が始まるのは、小学生から思春期にかけて始まることが多いといわれていますが、成人になってから発症する人もいます。
抜毛症ではない人から見れば、「どうして毛を抜いてしまうの?」と驚かれるかもしれませんが、実はそれほど珍しい疾患ではありません。
まず、抜毛症になる理由(きっかけ)を2つご紹介いたします。
ストレスが原因
抜毛症の主な原因は、精神的なストレスが関係しています。
主に、
- 両親との関係
- 学校生活
- 友人関係
- 仕事仲間
- 恋人
など、対人関係のストレスから引きおこることが大半です。
特に、子どもは経験が浅いので、ストレス耐性が低く、抜毛症が発症しやすいといわれています。
我慢強く1人で抱え込んでしまうタイプの子どもは、周りに迷惑をかけたくないと頑張ってしまい、余計に毛を抜いてしまうこともあるので注意が必要ですね。
SOSに気づいて欲しい
毛を抜くという行為は、誰かに助けを求めている表れの可能性があります。
特に子どもの場合、ストレートに相談することができず、「毛を抜く」という行為で「助けてほしい」と無意識に訴えているのではないでしょうか。
私の場合ですが、小学生のころ両親の不仲が原因でまつげを抜くようになり、なにも相談ができずにいました。
というより、幼かった私は、「ストレスのせいでまつげを抜いている」という自覚もないので、うまく説明できないのです。
なので、子どもが抜毛症を発症した場合は、周りの大人が気付いてあげる必要があります。
子どもがまつげを抜いていたら親はどうすればいい?
子どもがまつげや髪の毛などを抜いていたら、周りの大人はどうすればよいのでしょうか?
「毛を抜く癖が治らない…」と悩んでしまいますが、抜毛症を克服するには、とても根気がいることです。
そこで、抜毛症が治った人の経験談を踏まえ、3つの対処法をご紹介いたします。
抜毛の度合いは人それぞれですが、参考になれば嬉しいです。
ストレスの原因を探る
抜毛症は、ストレスでまつげを抜いてしまう人が大半のようです。
例えば、
- 親との関係
- 学校でのいじめ
- 受験
- 仕事関係
これらが原因で、まつげを抜いてしまうかもしれません。
子どもの場合、「どうしてまつげを抜くの?」「何か嫌なことがあった?」と聞いてもうまく返答ができない可能性が高いです。
学校で仲間外れにされていたとしても、親に言いたくない、心配かけたくないと言わないこともあるでしょう。
ストレスの原因を教えてくれない、分からない時は「いつでも見方だよ」と伝えてみてはいかがでしょうか。
気持ち的に安心する(癒される)ことを増やし、完全に直らないにしても、少しずつ抜かないようにしていければいいいですね。
子どもと時間を増やす
家族の時間は足りていますか?
朝は出る時間がバラバラ、夜も変える時間が遅いとなると、家族そろってご飯を一緒に食べることは減りますよね。
「共働きで忙しい」、「しょうがないこと」だとは思いますが、もしそれが抜毛症の原因なら、対策をしないといけません。
子どもがまつげを抜いているという事実は、お母さんお父さんに「助けを求めるサイン」の可能性があります。
料理は別に何でもいいので、「今日学校であったこと」などたわいもない話をして、コミュニケーションをとる時間を増やしたいですね。
もし、子どもが寂しい思いをしているのが原因ならば、少しでも時間を作るように対策をしてみてはいかがでしょうか。
無理に治そうとしない
抜毛症は、治そうと思っても残念ながら、なかなか治るものではありません。
毛を抜く瞬間を見計らい、「ほら、今抜いたよ!」「抜くのをやめなさい!」と注意されても、無意識に触っているのでやめれません。
逆に、親がいない場所で抜くようになるので、このような注意はしない方が良いですね。
いつまでも治らず焦ると思いますが、「一緒に戦おう」「お母さんがついているよ」という姿勢でいてくれると子どもは嬉しいのかなと思います。
子どもがまつ毛を抜く理由が、両親の不仲ならどうする?
子どもがまつげを抜いている理由の1つに、家庭内のストレスからくるものがあります。
私も、まつげを抜き始めたきっかけは、両親の不仲が原因です。
そこで、家庭内ストレスを感じていたことを2つご紹介いたします。当てはまる方は、チェックしてみてください!
子どもの前で喧嘩しない
子どもの前で喧嘩をするということは、混乱を招く原因になるのでやめましょう。
自己肯定感が低くなったり、「どうして怒ってるの?」「喧嘩しないで」と両親の顔色をうかがう生活にものすごくストレスを感じます。
喧嘩をしないにしても、会話がなく笑い話がないなどの家庭も危険ですね。
仲を取り持つために、わざとふざけたり、いい子ちゃんでいたりすることで、ストレスをためてしまう子もいます。
もし、子どもの前で喧嘩をしてしまったら、仲直りするところを子どもに見せてもいいかもしれません。
両親の離婚はストレスの塊
離婚は悪い事ではありませんが、幼い子どもにとっては大変ショックなことです。
お母さんとお父さん、どっちかがいなくなる事実が、小さい子どもには理解ができず「私だけなんでこんな不幸なの?」と思う子もいるかもしれません。
夫婦仲が悪いのにずっと一緒にいるよりも、離婚をした方が子どものストレスは減るかもしれませんが、少なからず子どもはショックを受けます。
抜毛症がひどくならないように、離婚後のフォローをしっかり行いたいですね。
まとめ
子どもがまつげを抜くときに、試してほしい対処方法や家庭内ストレスについてをご紹介いたしました。
実際に、幼かった私にしてほしかったことも含めてお伝えしたので、少々個人的な意見も混ざっていますが、、、どなたかの参考になれば嬉しいです。
まつげがない人とまつげが長い人の印象の違いは?抜毛症のブログ
こんにちは まつげ抜毛症のアイミです。
まつげが長い人ってとても魅力的ですよね。反対にまつげがない人はどのように見られているかご存じでしょうか?
まつげがない人と綺麗なまつげがある人では、ものすごく印象に違いがあります。
私のようにまつげを抜いてしまう癖がある方は、よかったら参考にしてみてください。
まつげがない人の印象
まつげが少ない、まつげが全部ない人は、周りにどう見られているか気になるのではないでしょうか?
私自身、まつげを全部抜いてしまう時期がありますが、まつげがないと、残念ながらいい印象にはなりません。
20年間まつげ抜毛症の私が、実際に言われてきた体験談を含めてお話しいたします。
老けて見える
まつげが全部ない人(または少ない人)は、実年齢より上に見られることが多くないですか?
私自身、落ち着いた性格という事もあると思うのですが、見た目だけでも上に見られてしまいます。
まつげがないと、まぶたがたるんで老けて見えがちになるので、まつげは女性にとってとても大事なポイントです。
目力がなく、だるそうに見える
まつげがないと、目元に覇気が出ず、いつも眠そうに見られてしまいます。
目に力を入れていないと、「眠そうだね」「だるそうだね」と言われることも多く、ほんとは全然そんなことないのに…ショックですよね。
一番困ったのが接客業の仕事で、眠くないのに「今日大丈夫?眠い?」と上司に心配や喝を入れられることもありました。
スッピンとメイクの差がでる
顔の印象は、まつげで7割変わるともいわれています。
まつげがある人は、すっぴんでもまつげがあるのでアイライナーを引いたように見えますが、まつげがない人は、それがありません。
つけまつげ自まつげよりも、ナチュラルに仕上げることができないので、メイクを落とした時のギャップがどうしても出てしまいます。
友達とお泊りをするときなど、初めてスッピンを見せるときはビックリされるかもしれませんね。
私はスッピンになると、「まつげがない?」と、友達から目元をじろじろ見られることが多く、すごく恥ずかしい思いをしたこともたくさんあります。
まつげが長い人の印象
まつげがない人は、良い印象なんて1つもないのですが、まつげが長いだけでメリットはたくさん増えます!
まつげが長い人のメリットと比較してみましょう!まつげ抜毛症の方の参考になれば嬉しいです。
目が大きく見えて、明るく活発な印象
まつげが長い人は、目力があるのでイキイキとした活力があり、元気な印象になります。
特になにもしていないのに、そこにいるだけで「明るい」「元気だね」と言われることが多いかもしれません。
まつげが長いって、得ですよね。
女性らしくドキッとする
まつげが長い人に見つめられると、ドキッとしませんか?
横から見ても、クルンときれいにカーブしたまつげは、男受けが良く、どこか女性らしさを感じます。
テレビや雑誌を見ていても、綺麗な人はまつげが長く、「魅力的だな」「美人だな」と感じますよね。
まつげが長いだけで褒められる
残念ながら、私は一度も言われた事がないのですが、、、
まつげが長い人は、よく「まつげ長いねー!」「どうしたらそんなに伸びるの?」ときかれます。
まつげが長い=可愛くて羨ましい
と感じる人が多いので、長いだけで好印象UPに繋がります。
まとめ
まつげがある人ない人の比較をお伝えしましたが、参考になりましたでしょうか?
比較してみると、まつげがないだけで損することが多いのでショックを受けた方もいるかもしれません。
まつげを抜くメリットは1つもないので、全部抜いてしまう前に、抜く癖をやめられるといいですね。
まつげを抜く癖をやめたい!実際に試した生やすためのコツ3つ
こんにちは まつげ抜毛症のアイミです。
誰しもちょっとした癖を持っているかと思いますが、私はまつげを無意識に抜いてしまう癖があります。
気を抜くと、まつげを全部抜いてしまうときがあるのですが、そのたびに反省し、まつげを生やしては繰り返しています。
そこで、今回は私が実際に試している、まつげを生やすコツをご紹介します。
まつげを抜く癖をやめたい!生やすためのコツ3つ
「どうしてもまつげを抜いてしまう」「無意識だから治らない」と落ち込んでいませんか?
私もそのうちの1人です。
ただ、同時に以下の方法でまつげを生やすこともできています。同じような抜毛症の悩みがある方は、良かったら参考にしてみてください。
①徐々にやめる
「今日から絶対にまつげを触らない」「1本でも抜いてはいけない」と厳しいルールを決めがちですが、かえって癖を悪化させてしまいます。
すぐにやめることはできないのが「癖」なので、抜いてはいけないと思っても必ず抜いてしまいます。
どうせ抜いてしまうなら落ち込むだけなので、「抜いてもいいけど少しずつ減らす」というルールにしてみませんか?
触る回数がだんだん減っていけば上出来です。
②癖が治ったらしたいことを書き出す
抜毛症の方、まつげが綺麗に生えてきたら何をしたいですか?
私は、まつげを全部抜いてしまったとき、とても落ち込むのですが、そんなときは「まつげが生えたらやりたいこと」を書き出して意識します。
例えば、
- つけまつげを使わずマスカラでメイクをする
- 綺麗に生えそろったまつげを、旦那や友達に見せる
- スッピンでも目を合わせて話す
私はこのように書き出しました。
まつげを抜いてしまいそうになったら、これを意識しています。
③まつげの記録をつける
まつげの記録を写真やブログ、または自分だけの日記に残します。
写真に残しておくと、まつげがだんだん生えてくるのが嬉しくて、徐々に生やすことが出来ます。
逆に、ごっそり抜いてしまった日の写真を見ると、反省してやめようと思うので、ぜひやってみてください。
まとめ
まつげを抜かないようにするコツをご紹介しましたが、参考になりましたでしょうか?
この方法でまつげを全部抜いたところから、生やしていますが、また抜いて、、、を繰り返しているところです。
私はまだまつげを抜く癖を治せないのですが、完璧に生やしたらこのブログで報告したいと思います。
抜毛症の原因はストレス?子供から大人までまつげを抜いてしまう癖
こんにちは まつげ抜毛症のアイミです。
今回は子供から大人まで発症する、抜毛症について詳しくご紹介したいと思います。
「やめたくてもやめられない」のが抜毛症の特徴ですが、誰にも相談できずにいるという方も多いのではないでしょうか?
私自身、20年間まつげを抜く癖があり、いまだにやめることができていません。
体験談を含めながら抜毛症についてお話しするので、同じような悩みがある方は、ぜひチェックしてみてください!
抜毛症ってどういう病気?
身体の毛を抜いてしまう癖はありませんか?抜毛症とは、無意識に毛を抜いてしまう癖のことです。
ひどくなると、癖ではなく病気として捉えられることもありますが、男性よりも女性に多くみられます。
女性には生理があるので、ホルモンバランスの乱れが悪化させることも。
抜毛症は、人口の1~2パーセントにみられる病気で、最近では若い男性も発症するそうです。
抜毛症状には個人差がある
抜毛症は無意識に、自分の毛を抜いてしまう病気ですが、個人差があります。
私の場合、まつげを抜く癖がありますが、目頭と目尻だけ残すときもあれば、まつげを全部抜いてしまう日もあります。
髪の毛の場合、まばらに抜く方もいれば、おでこや襟足の部分がハゲるまで抜く方もいるでしょう。
共通しているのは、まつげや髪の毛など、目立つ部分を抜いてしまうと外見が変化してしまうことです。
周りにも分かってしまうくらいになると、「恥ずかしい」「隠したい」と考えるようになります。
抜毛症の原因は?
抜毛症が発症する原因は様々です、「抜いてみようかな」という軽い好奇心から抜き始めてしまう事もあります。
よく見られる、抜毛症になるきっかけを2つご紹介いたします。
ストレスや緊張を抑えるための行動
抜毛症は、ストレスや緊張による行動といわれています。これは爪を噛む癖などと一緒で、毛を触っているときや抜いているときは、心が落ち着きます。
私自身も、環境によるストレスから抜き始めて、もう20年間この癖と戦っているので、一度なるとなかなか抜け出すことができません。
これは、一意見として参考にしてほしいのですが、抜毛症は、タバコやお酒などの嗜好品と似ていると感じるときがあります。
中毒性があって、なにかきっかけがないとやめることができません。
まつげを抜く感覚が気持ちいい
まつげや髪の毛を抜く原因の1つに、快感でやめられないという方も多いのはないでしょうか?
まつげや髪の毛を引っ張ると、プチっと抜けて爽快感を感じます。それが癖になり、やらずにはいられなくなっていきます。
毛を抜く快感は、いくつか種類があり、
- プチっと抜ける爽快感
- 毛根(毛根鞘)も一緒に抜けるとより気持ちいい
- 汚れが取れたような気がする
- チクチクした目のかゆみがなくなる
このように、人によって気持ち良さの感じ方は様々です。
特に濃いまつげの場合、ゼリー状の毛根鞘が一緒に取れる場合があり、面白くてまた抜いてしまいます。
抜毛症はいつから発症するの?
子どものころに、発症しやすいといわれる抜毛症。
無意識に抜いている子もいれば、なにか不安から気をそらすために毛を抜いてしまうこともあるでしょう。
毛を抜いてしまう行為は、一体いつ頃から始まることが多いのかご紹介いたします。
小学校低学年からが多い
抜毛症は、小学校低学年~中学生頃に発症しやすい病気です。
私自身、小学3年生のころからまつげを抜いてしまい、それ以来20年間やめることができずにいます。
子どものころは、男女差がみられないのですが、成人になると女性の方が多くみられる病気です。
もし、自分の子どもがまつ毛や眉毛、髪の毛を抜いていたら、どうして抜いてしまうのか?聞いてみるか、さりげなく探ってみてください。
- 学校が嫌?
- 両親の喧嘩が嫌?
- ただ抜くのが気持ちいいから?
など理由は人それぞれです。
原因を突き止めることができたら、克服できるように親が協力してあげてください。
まつげ抜毛症で困ること
実際にまつげを全部抜いたことがある私が、まつげがないと困ることをご紹介いたします。
まつげがないとデメリットだらけなので、全部抜いてしまう前にチェックしてみてください。
目が炎症しやすい
まつげの抜く癖があると、単純に目を触る回数が増えるので、物貰いなどの炎症ができやすいです。
ホコリやゴミが目に入りやすくなり、目が痒く感じることもあります。
まつげは、ゴミなどの汚れから目を守るものなので、それをなくしてしまっては本末転倒です。
メイク代がかかる
高校生ぐらいになると、周りはメイクを始めるので、つけまつげが必要になります。
「100均の安いつけまつげを使えばいいじゃん」と思いがちですが、やっぱり1,000円くらいのものでないと、目元が自然に見えません。
私も、高校生からつけまつげを使っていますが、無駄な出費だなといつも思います。
小学生~中学生までは、メイクをする必要がないのですが、まつげや眉毛など顔のパーツをなくしてしまうと、大人になってから苦労します。
周りの目線が気になる
まつげ抜毛症になると、やはり周りの目が気になりだします。特に目元なので、近距離で会話をするときは、バレないように目をそらすことも。
これは、まつげに限らないかと思いますが、「バレたかな?」とヒヤヒヤするので、いつも不安な気持ちです。
中学生にもなると、周りにバレたとしてもそっとしといてくれるのですが、小学校低学年では、ストレートに「なんでまつげないの?」と聞かれるかもしれません。
私が小学校3年生のときに、まつげを全部抜いてしまい、「なんでまつげないの?」「変だよ」「おかしいよ」といわれた記憶があります。
抜毛症の方は少なからず、周りからの目線が怖いと感じているのではないでしょうか。
やめたくてもやめられないのが抜毛症
抜毛症は、一定の期間だけ抜いてしまう人もいれば、毎日まつげを抜いているという人もいます。
当然、まつげを毎日抜いてしまうと全部なくなっていくので、まつげを触る回数を少なくする必要があります。
目元を触る回数を減らせば、それに比例してまつげも生えそろっていくので、抜毛症の方、一緒に頑張りましょう!
気長に付き合うもの
とはいっても、1人で治すのは困難なのが抜毛症です。誰にも相談できないなら、私で良ければ相談に乗ります。
ちなみに、私自身、だれにも相談できずにいるうちの1人です。
旦那にも言えず、(多分知ってるけど)抜いては後悔をす日々を繰り返しています。
私のように誰にも言えないという抜毛症の方は多いと思うので、同じような悩みがある方もしよかったらコメントしてください!
一緒に乗り越えたいですね。
まとめ
抜毛症の原因は、ストレスや不安を紛らわせたり、爽快感から抜いてしまうこともあります。
なかなかやめられない抜毛症ですが、一人で抱え込んでいると、私のようにずっとやめることができなくなるかもしれません。。
まつげの抜毛症は、特に大人になってから苦労するので、子どもの内に克服できるといいですね。
親御さんが、もしこのブログを見ていたら、お子さんが何で抜いてしまうのか、原因を探ってみてください。
治るまで時間はかかるかもしれませんが、焦ってもなおりません。「いつか乗り越えよう」というスタンスでいるぐらいが、丁度いいのかもしれません。
まつげが無い人のメイク術!抜毛症の人はつけまつげを使えばいい
こんにちは アイミです。
抜毛症をご存じでしょうか?身体の毛を抜いてしまう病気、癖のことです。
私は小学生のころから20年間、まつげを抜く癖がやめられません。同じ悩みを持つ、まつげが無い人は「メイクができない」と悩んでいる方もいますよね。
今回の記事は、まつげが無い私がつけまつ毛を使ったメイク方法を紹介します!もし、メイクができずに諦めている方がいれば、参考にしてみてください。
- まつげはないけどメイクはできます
- まつげが無い人はまず相性のいいつけまつげを選ぶ
- まつげがない人はD-UPのつけまつげ用接着剤がオススメ
- まつげがない人は、つけまつげを目の大きさに合わせてカット
- まつげがない人がつけまつげ自然に付けるときのポイント!
- まつげがない人はアイライナーを内側と外側にひく
- まとめ
まつげはないけどメイクはできます
いきなりひどい写真ですみません。
これはまつ毛がほとんどない時の写真です。こんなにまつげがなくてもメイクはできます!
抜毛症の人のために、マスカラは使えないけどつけまつげを使ったメイクをご紹介します!
まつげが無い人はまず相性のいいつけまつげを選ぶ
私はD-UPのつけまつげを使っています。
自まつげのようにナチュラルなので、「まつ毛長いねー」と本物のまつげと間違われることもありました。
評判が良く何回もリピートしています!まつ毛抜毛症で、「どのつけまつげか悩む」という方はぜひ、使ってみてください。
楽天で売ってたので貼っておきますね。
まつげがない人はD-UPのつけまつげ用接着剤がオススメ
以前も紹介しましたが、D-UPの接着剤はほんとに取れません!
ツルツルの自まつげがない私でも、なかなか取れないのでかなり優秀アイテムです!(これが販売中止になったら私は困ります。。)
普通の人は自まつげの上に、つけまつげを付けますよね。私のようにまつげが無い人は、支えになる自まつげがないので、つけまつげが取れてしまわないか不安になるんですよね。
この接着剤は朝から夜まで、もちやすいのでまつげ抜毛症の方は使ってみてください。
まつげがない人は、つけまつげを目の大きさに合わせてカット
つけまつげをそのまま使うのもOKですが、自分の目にサイズが合っているか確認しましょう。
私の場合は、つけまつげ(目じり側)を2㎜程カットして使うと丁度いいです。
とにかくまつげがない人は、自然な目に見せることを目標にして何度も練習するしかないです!
まつげがない人がつけまつげ自然に付けるときのポイント!
こちらはアイシャドーのあとに、自分の目のサイズにカットしたつけまつげを接着剤でつけた写真です。
まつげがなくても綺麗につけるコツは、
- まつげが生えているであろう場所につける
- 時間をかけて丁寧に接着する
このようなポイントに気を付けています。
私のように、まつげがほとんどない人は、自まつげがあろう場所につけまつげをつける
というのを意識しましょう。
目を開けるとこんな感じです。
つけまつげをきわっきわに張り付けています。最初は慣れないかもしれませんが、練習あるのみです。
まつげがない人はアイライナーを内側と外側にひく
こちらはアイラインを引いた写真です。
そのままだと、つけまつげが浮いて不自然なので、濃い目のアイライナーやアイシャドウで内側と外側にラインをかきます。
まつげがない人が自然なメイクに見せるポイントは、アイラインでつけまつげのきわを見せないことが大事です。
これは自まつげですよーというくらい自然になるようにアイラインでぼかしましょ!
まとめ
まつげが無い人のメイク術をご紹介しましたが、いかがでしたか?抜毛症でお困りの方の参考になれば嬉しいです。
つけまつげを付けるにはコツがありますが、とにかく練習あるのみ!
現在は少しずつまつげが生えてきていますが、まだまだつけまつ毛が必要な状況です。抜毛症の方、一緒に頑張りませんか><
それでは