まつげ抜くのやめられない原因は?ストレス
こんにちは まつげ抜毛症のアイミです。
まつげに限らず毛を抜いてしまう癖がある人は、以外と多いのではないでしょうか。毛を抜くのは良くないと分かっていても、「やめたいのにやめられない」と落ち込みますよね。
今回は毛を抜く原因について、体験談を入れながら解説します。私と同じような抜毛症の方に参考になれば嬉しいです。
ストレスでまつ毛をほとんど抜いてしまった
いきなりお見苦しい写真ですみません。
2021年12月の写真です。
ブログを見てくださってる方は、分かるかもしれませんが、せっかく生えてきていたのに、また振り出しに戻ってしまいました。
私は20年間ほどまつ毛抜毛症なのですが、抜いては生やし・・・というのを繰り返しています。
生えそろうまでは長いのに、抜くのは一瞬なんですよね。
まつげ抜くのをやめられない理由は?
抜毛症の人は分かると思いますが、毛を抜く行為をやめたいのにやめられないんですよね。
まつげに限らず、毛を抜く原因は人それぞれですが、今回はよくある理由をご紹介します。「まつげを抜くのをやめられない」という方は参考にしてみてください。
やめられない原因はストレス
まつげを抜く原因で1番考えられるのは、ストレスです。
私の場合ですが、寝る前に考え事をしながら、しらずしらずプチプチと抜いてしまいます。
朝起きて鏡を見ると、まつげが少なくなっているので「あ、またやっちゃた」と反省する毎日です。
考えすぎてしまう癖(反すう思考)
ストレスの原因の1つに、マイナスなことを「考えすぎる」という理由があげられます。
自分の失敗や欠点、悲しかったことや生活で困難だと感じたことを、頭の中でグルグルと何度も思い出してはネガティブになる。まさに、負のループにハマり込みます。
このようなネガティブな内容を、何度も繰り返し考えてしまうことを、「反すう思考」と言うそうです。
反すう思考が続くと、
- 楽しめない
- ネガティブに捉える
- 鬱の原因になる
ネガティブな内容の悩みを、考える癖が脳についてしまっているのでなかなか治らないんですよね。
私の場合、考え事をしているうちに、まつげを抜いているので、この反すう思考を治すことが、まつ毛抜毛症の回復に繋がるのではないかと思っています。
ポジティブに生きるって難しい笑
ストレスでまつ毛抜かない!考えすぎてしまう人の解決法
私のように、考え事をしているうちにまつげを抜く癖がある。という方向けの対策をご紹介します。
- 運動する
- 瞑想する
- SNSから離れる
- 睡眠をとる
- 違うことに集中する
- アウトプットする
できることから始めていきましょ。
なるべく「考えないようにする」という対処法は、逆に自分を苦しめてしまうので注意。オススメは日記や紙に書く、人に話すなどをしてアウトプットをするといいでしょう。
自分のなかにあるモヤモヤの感情を吐き出してみると、気持ちが整理できたり、少しづつスッキリしてきます。
私もこのブログを通して、自分の気持ちを話し、まつ毛抜毛症を治していきたいと思います。
とはいえ、簡単に治るものではないので、同じような悩みがある方、一緒院頑張りましょ。。
まつ毛を抜かない近道?ポジティブ思考になろう
いきなりポジティブになれよ。といわれても難しすぎますよね。
まつげを抜く原因の1つに、これまで話した通り「ネガティブなことを考えすぎている」という理由があります。
ネガティブ志向(反すう思考)を繰り返している人は、今から実践できるポジティブ思考へのポイントを試してみてはいかがでしょうか。
- ネガティブワードをポジティブワードに変換
- ポジティブワードを口に出す
- できない自分を責めない
ポジティブなことを口に出していますか?
最初は、そんなに思っていなくても「天気が良くて気持ちいいな」「掃除ができてすっきりした」など、なんでもいいのでポジティブワードを口に出すことがコツです。
だんだんと慣れてきて、口からこぼれるようにポジティブワードが言えるようになるといいですね。
また、「まつ毛を抜くのを直せない自分はだめだ、、」と反省するばかりではなく、「まつ毛を抜いたけど、まつ毛美容液を塗って対策をした」などのポジティブワードに変換してあげると気持ちが楽になります。
聞かれたら恥ずかしすぎるので、誰もいないときに試してみてはいかがでしょうか?
最後に2022年の豊富!まつ毛を生やす
このブログも、とうとう1年が経とうとしています。
最後にまつげを抜いてしまい、ふりだしに戻ってしまったので、これまでに紹介した「考えすぎないようにする癖をつくる」というの実行して、2022年こそ、ふさふさまつ毛になりたいですね。
またまつ毛の状況を報告していきますので、気になる方はみてください。
同じような悩みを持っている方は、一緒に頑張りませんか?
このような対処法がいいそうです。