まつげを抜くのをやめたい！抜かないための具体的な対処法は？

こんにちは　まつげ抜毛症のアイミです！

私は20年間まつげを抜く癖があります。

長い期間、生えてきたまつげを抜くことを繰り返してきましたが、今も治っていません。

驚くかもしれませんが、まつげを全部抜いてしまったことも何回もあります。

しかし、下記記事に書いたように徐々にまつげが生えてきました。
matuge30.hatenablog.com

今回の記事では、私が気を付けたまつげを抜かない方法をお話しします。

まつげを抜くのをやめたいけどやめられない人の、参考になれば嬉しいです。

寝不足はまつげを抜くきっかけ

寝不足はまつげを抜くきっかけ

眠気がくると目をかいたり、まつ毛を触ったり、引っ張ったりしてしまいませんか？

寝不足でウトウトしているとき、目をいじる方はが危険です。

私の場合、

• 眠いのを我慢している

• ベッドの中で無意識に触っている

• 考え事をしている

このようなタイミングでまつげを抜いていることが多いです。

寝不足にならないように気を付けよう

とくに、睡眠不足はまつげを抜く人にとっては大敵です。

無意識にまつげを触ったり、プチプチ抜いてしまうことがよくあります。

まずは、生活習慣を見直して寝不足にならないように気をつけましょう。

また、ベッドに入ってすぐに寝付けないときってありますよね。

ベッドに入ったら「何も考えない！」というのは無理な話ですが、、眠気が来るまでは、なるべくベッドに行かないのも対策になるかもしれません。

考え事をしているときにまつげを触らない

考え事をしているとき、癖でまつげを触っていませんか？

触っている時間が長いほど、まつげを抜く本数は多くなります。

無意識にまつげを触ってしまう人もいますよね。

これは意識付けないといけないので、治すのは難しいですが、1秒でも早くまつげから手を放すというのを意識をしましょう。

まつげを触ってしまうのは癖なので、もうしょうがないと諦めて、触ったらすぐ離す！というのを繰り返します。

そうすると徐々に、触る時間が短くなる可能性があるので、触ってもいいけどすぐ離す！というのを常に頭に入れてください。

とはいってもなかなかやめられないのがまつげ抜毛症ですよね。

まつげ美容液や目元ケア用品を近くに置く

次に紹介するのは、目元ケアまつげ美容液を近くに置いていく方法です。

無意識にまつげを抜いてしまうときも、近くにまつげ美容液があると『まつげ抜いちゃ駄目だ！』と視覚的に意識するようになります。

そして抜きそうになったらまつげ美容液を塗り、目元のケアもします。

まつげを抜いたところは生えないと思い込む

まつげを触っているときに、抜いたところはもう生えない！と思い込む方法です。

今引っ張っているまつげ、、「これを抜いたらもう生えないんだ。。」と本当に思うことがポイントです。

思い込むと言っても、毛根が傷つくとリアルに生えないといわれているので、忘れないように毎日唱えてもいいかもしれません。

まつげが生えなくなったら

• 気持ち悪い

• 老けて見える

• メイクが楽しめない

• 周りから変な目で見られる

このようなデメリットを何度も思い返して、なるべくまつげを触らないようにしたいですね。

まつげがない人の印象は？

まつげ全部ない

最後に、まつげのない人を紹介します。
これはまつげを全部抜いた時の写真です。

まつげがなくなると、老けて見えるし暗い印象になるんですよね。

また、まつげが無いと
「いつも眠そうだね」
「まぶた腫れてる？」
と言われることがたまにあります。

横から見ると、まぶたがぼてっと目にのっている？ような目が重たくみえています。

こんな印象、嫌ですよね？(笑)

青春時代、私は写真のようにまつげがなくて「こんな印象だったのか…」と思うと悲しくなりますが。

このように周りからいい印象が無いので、同じような悩みがある人は、一緒に頑張りましょう！

やめたくてもやめられないのが抜毛症

色々とまつげを抜かない方法を紹介しましたが、なかなかやめれないのが抜毛症です。

きっと、抜毛症の人は痛いほど分かっていますよね。

私は
まつげを抜いて生やすというサイクルを20年間もやってきました。
もうベテラン級ですね。(笑)

こんな人もいるので、あまり落ち込まないでください。

まつげ以外にも、毛を抜く癖がある人って結構いますよね。

足の毛、腕の毛、陰毛などは周りから見ても変に思われないかもしれません。

顔のパーツのまつげや眉毛、髪の毛を抜く癖がある人は辛いですよね。

今は少しづつ改善しています

20年間もまつ毛を抜いていたら生えてこないのでは？と思われるかもしれないですが、今のところまだ生えてきています。

それは、まつげや目元ケアをしていたおかげ？なのかもしれません。

一応、私が使っている美容液を紹介している記事があるので、気になる方はチェックしてみてください。
matuge30.hatenablog.com

ではでは