【自己紹介】まつげ抜毛症 で20年間まつげを抜く癖がやめられない
こんにちは アイミです。
突然ですが、抜毛症という毛を抜く癖をご存じでしょうか?
私は小学生のころから、約20年間もまつげを抜く癖があり、今も治っていません。
こんな私にも、結婚して子どもが産まれたのですが、「このままじゃいけない」と思い、2020年12月に「まつげがない人のブログ」を立ち上げました。
このブログを通して、毛を抜く癖は克服できる!というのを証明したいです。
今回の記事は、私の自己紹介になります。
同じようなまつげ抜毛症(抜毛癖)で悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
★目次★
- まつげを抜き始めたきっかけは両親の不仲が原因
- 両親の離婚は少なからず子どもにストレスを抱えます
- ストレスから小学生のころにまつ毛を全部抜いた
- 大人になってからは、まつ毛を抜くという癖に変わった
- いい年になるとつけまつげ不自然になる
まつげを抜き始めたきっかけは両親の不仲が原因
まず、私がまつげを抜くようになったきっかけをお話しします。
小学生のころ、うちの両親は仲が悪くて、家に帰っても会話がない家庭でした。
(急に暗い話ですみませんw)
友達の家に遊びに行くと、友達のママとパパが仲良く話していて違和感を感じるんです。
普通は当たり前の光景ですよね。
ですが、『○○ちゃんのママとパパは仲良しだね。うちとは違う。。』と感じて、家庭の違いにショックを受けました。
両親の離婚は少なからず子どもにストレスを抱えます
そんな感じで、小学生のころから仲が悪い両親でした。
そんな両親は中学のころ、離婚しているので大人になった今は平和?です。
仲が悪い親というのは、少なからず子どもにストレスを与えてしまいます。
理由は、
- 子どもが親の顔を伺うようになる
- わざと明るくふるまい疲れてしまう
- 家族での会話がなく心を閉ざしてしまう
こんな感じで私の場合、子どもながらにストレスを感じていました。
もし子どもが「まつげを抜いて困っている…」という方は、夫婦仲が悪くないか?見直してみてくれたら嬉しいです。
ストレスから小学生のころにまつ毛を全部抜いた
両親の不仲でギスギスした家庭内ストレスから、小学生でまつげを抜きはじめました。
抜毛症は、小学3,4年生から抜き始める子が多く、特に女の子の方が発症しやすいそうです。
プチプチと抜くのをやめることができず、気が付けばまつげを全部抜いていました。
おそらく1日そこらで全部抜いてしまった気がします。
次の日学校で、「なんでまつ毛ないのー? 」と言われてショックを受けた事を今でも思い出します。
小学生の子と、まつげを抜くという行動が私の精神安定剤になっていました。
抜いている間は何も考えないというか、無心になることができるんです。
大人になってからは、まつ毛を抜くという癖に変わった
ここまで、まつげを抜き始めたきっかけをお話ししましたが、 なんだか暗~い感じの話になってしまいすみません。。(笑)
家庭内のストレスから、まつげを抜くという抜毛症になったわけですが、中学のころに離婚しているので今は平和に暮らしています。
私が高校生になるころには、家族不仲という家庭内ストレスはなくなっていきました。
しかし家庭のストレスがなくなってからも、毎日まつげを抜き続けていました。
なぜかというと、まつげを抜くという行為が癖になっていたからです。
高校生になると、友達はメイクを始めますが、私にはまつげがないので、つけまつげでごまかす生活が始まります。
大人になった今でも、つけまつげをずっと使用してごまかしています。
いい年になるとつけまつげ不自然になる
私が使用しているつけまつ毛の写真です。
なるべく自然で、自まつげに見えるものを選んで購入しています。
つけまつげって、高校生や20代前半ならまだしも、いい年になるとつけまつげを付けること自体がきついんですよね(笑)
おばさんなのにつけま?!という感じで。。
メイクの時間も余計にかかるし、お金は無駄にかかります。
最後に、抜毛症の方へ
まつげを抜き始めたきっかけをお話ししましたが、参考になりましたでしょうか。
もし、あなたの子どもがまつげや毛を抜く癖があるなら、なるべく早いうちにやめさせるよう努力してほしいです。
手遅れになると、私のように何年たってもやめられない癖になってしまいます。
「やめればいいじゃん?」と思いますよね。私自身、何回もやめたい、やめよう!と思っているんです。
信じられないと思いますが、抜毛症はやめたい気持ちがあるのに無意識で抜いているから、やめれないんですよね。
まつげに限らず、髪の毛や眉毛、髭、陰毛、足の毛など抜毛癖のある方はこの気持ちわかりますかね?
私は20年間もまつげを抜く癖がやめれていないので、治すことができるか正直わかりません。
このブログをきっかけに、克服することができればいいなと思っています。
そして、同じような抜毛症の人にエールを送りたいです。このブログが少しでも抜毛症の人の力になれば嬉しいです。
まつ毛を生やすことができたポイントなどを紹介しています↓
これまでの目元の写真をまとめています。
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アイミ