まつげ抜毛症
この記事を読んでいる方は、
と感じているのではないでしょうか。
私は子どものころからまつげを抜く癖があり、抜き始めてから20年経った今も抜いてしまいます。
今回は、2015年～2020年の5年間の目元の画像を紹介してきたいと思います！気持ち悪い写真もありますが、参考になれば嬉しいです。
【2015年】まつげは短いが毛量はある時期
この時期は写真でもわかるように、目頭のまつげを
集中的に抜いていました。
私のように目頭、目尻を集中的に抜いてしまう方は多いのではないでしょうか？
ここでやめとけばいいのに、どんどんひどくなります＞＜
【2016年】目尻のまつげも全部抜いた
思い返せば、仕事が忙しくストレスもひどい時期でした。この時期の私の生活をまとめると、こんな感じです。
- 接客業でクレーム対応が多い
- 残業で終電もよくある
- 次の日も不安。帰ってからも仕事のことばかり考える
このような精神状況だったので、
ストレスＭＡＸだったわけです。
それでも、周りからは「悩みがなさそうだよね～」とか言われます。恐らくまつげを抜くことで、
自分の気持ちを落ち着かせていた（ストレスを隠していた）のだと思います。
【2017年】まつげがないとどうなる？マヌケな印象になります
この頃は仕事で昇格したので、責任あるマネージャー業務で毎日へとへと。
終電で帰るのもザラで、帰ったら寝るだけという生活でした。
しかも、休みの日も呼び出しがあったり。今考えればかなりブラックですね(笑)
【2018年】まつげ全部抜いて全滅
まつげを全部抜いたので、まぶたしかない状態になりました。
自分のストレスに気づかず、ここまで追い詰めてしまい反省しています。ここで「ちょっと限界だな」と感じて、ストレスの原因である
会社を退職しました。
やっとかよ！ってかんじですが、当時はヤバさに気づかないんですよね。
ブラック企業の方、お気をつけてください。。
【2019年】まつげ全部抜いた！少し生えてきたような気がする
その後、まつげを全部抜いたのですが、時間をかけたら生えてきました！
仕事を辞めて少しずつストレスから解放されたおかげで、まつげを抜くという癖が前より少なった気がします。
とはいえ、完全に抜くことはやめれていません。
抜毛症で悩んでいる方は「どうやったら抜かなくなるのかな」と悩む前に、
ストレスの原因をなくすことをおすすめします。
【2020年】まつげはスカスカ！若干生えてきた
まだまだスカスカで、ほとんどまつげが無いですが去年より少しだけ伸びました。
このブログで抜毛症は治せる！というのを証明して同じような人の力になりたいです。
このころ使用していた美容液は、以下の記事で紹介しています。
matuge30.hatenablog.com
まとめ
まつげを全部抜いた記録を紹介しましたが参考になりましたでしょうか？
こうやって写真で見返すとひどいですね(笑)
私の右目は、左目よりもまつ毛の本数が少ないです。
右利きなのでしらずしらず、右手でまつげを抜いてしまうみたいです。
ちなみに、仕事や遊びのときは
つけまつげをしてごまかしています。メイクについては、以下の記事で紹介しています。
matuge30.hatenablog.com
これからもまつ毛の経過を記事にして改善に向けて頑張る！
