まつげ抜くのをやめたいのにやめれない!私なりの対処法を紹介します
こんにちは まつ毛抜毛症のアイミです。
私は小学生のころからまつ毛を抜くことがやめれず、大人になった今でもプチプチと抜いています。
まつげを抜いてしまう人は「やめたいのにやめれない」「抜かないと決めても抜いてしまう」と悩んでいるのではないでしょうか。
私もそのうちの一人です。
今回の記事は、私なりに効果のあったまつげを抜かない方法を紹介します。同じような悩みがある人の参考になれば嬉しいです。
まつげ抜毛症はやめたいのにやめれない
まつげに限らずですが、抜毛症の人はやめたい気持ちはあるのにやめれないのが悩みですよね。
毎日、もう抜かない!と決めても、どうしてすぐに抜いてしまうのか?鏡を見ては自己嫌悪になりますよね。
でも、それはあなただけではありません。
この辛さは、同じ悩みをもって人にしか分からないかもしれません。
まつげを抜いて困っている方、なかなかやめることはできなくても徐々に治せるように頑張りましょう!
まつげを抜くのをやめれる期間があった
私は、小学生のころからまつげを抜き続けて20年間ほど経ちます。
そんな私も、実はまつげを抜かない期間があります。
その期間中は、まつげを抜かないので普段よりもまつげが生えそろっています。
なので、これを続ければまつげを綺麗にはやすことができるのでは?と思っています。
私がまつげを抜かない期間は何をしていたか?というのを紹介しますね。
まつげを抜かないために予定を入れる
20年間まつげを抜いている私でも、まつげを抜かない!と頑張れるときがあります。
それは、イベントの前です。
例えば、
- 卒業式
- 成人式
- 旅行
- 結婚式
このような大きなイベントで、人が集まるときや自分の晴れ舞台の時は、普段よりまつげを生やすことができています。
このようなイベント前になると「せっかくだからまつげを生やしたい」という気持ちがいつも以上に高くなります。
人に合うからには少しでも自分をよく見せたいし、アイメイクを自然に見せたいという気持ちになります。
そうすると我慢できる日が増える。という感じです。
まつげを抜かない環境にいることが大事
まつげに限らず、抜毛症の人はついつい癖で毛を抜いているので、やめたい気持ちがあっても無意識に抜いてしまいます。
つまり「今日こそまつげを抜かない!」という気持ちだけでは、あまり意味がありません。
自分を、まつげが抜かない環境にいることが大事ということに気づきました。
私のように人前では絶対にまつげを抜かないタイプの人は、イベントや人に会う予定をつくることで、まつげを生やすとができます。
家に居るばかりだと、人の目がないのでついついまつげを抜いてしまうんですよね。
他にも、集中できる場面ではまつげを抜いていないタイプの人もいるでしょう。
例えば、
- 漫画や本を読んでいるとき
- ゲーム中
- パソコンをいじってるとき
このような集中できる場面では、まつげを抜いていないのであれば、この時間を増やすなどしてみましょう。
抜くのをどうしてもやめたい方は、自分なりのまつげを抜かない環境つくりを増やしてみてはいかがでしょうか。
まつげが生えたらやりたいことを書き出す
まつげを抜いて「どうしてやめれないの?」と自分を責めているひとは多いかもしれません。
そんなときは、まつげを生やすことができたら何がしたいかリストアップしてみてはいかがでしょうか。
沈んでいた気持ちが、「よし、頑張ろう」「自分はまつげ抜毛症を治すんだ!」という気持ちに変わるのでオススメです。
私の場合、まつげが生えたら、
- つけまつげなしでアイメイクがしたい
- まつげを気にせず、目を見て人と話したい
- スッピンでもこわがらず友人と遊びたい
- 旦那や家族に褒められたい
- まつげ綺麗だねと言われたい
- 抜毛症を治して、自分に自信を持ちたい
このような目標があります。
まとめ
予定を作ることが大切、人に会ってまつげをつ抜かない環境にいこうと話したばかりですが、私は現在予定を作りにくい環境だったりします。
子どもがいるので、頻繁にイベントや予定をつくることはできないんですよね。
と言い訳を言ってもしょうがないので、また進展があればお話ししますね!
ここまで読んでいただきありがとうございました!
誰かの参考になれば嬉しいです。
ではー